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 当たり前のことを書いただけだと気がつく.なんだ?この虚脱感.

 というか,何も考えず虚脱感と言う言葉を使ったが,ちょっと気になったので"虚脱"という言葉を検索した.どうやらこの言葉は医学用語らしい.

血管や肺胞などに入っている液体や気体の内容量が変わらずに容積が広がるか、内容量が減ってふくらみがなくなった状態をいい、脳貧血などがその例です。

 先の場合は,書いたことが無駄なことであったと気付き(=気持ち内容量(?)が下がり),なんだかふにゃりしてしまった(=ふくらみがなくなった),という感じだろうか.
 言葉って深過ぎてなにが正しくてなにが正しくないのか分からなくなってくる.それが面白いのかもしれないけれど.